裏ワザ・小技・小ネタ
裏ワザ(バグ技)
隠し通路の見つけ方
道路拡張画面でMAP中に表示されていない、隠し道路のあると思われる位置をクリックし、
その位置に隠し通路がある場合には一瞬、拡張できませんという文字が表示され、
そこに隠し道路があることがわかる。
※COMはプレイヤーの発見していない隠し通路を使用する。
2014.2.20 配信の以下のバージョン以降、拡張できませんという表示はされなくなりました。
PlayStation®3版 ver. 1.02
PlayStation®4版 ver. 1.01
Windows版 ver. 1.0.0.4
オープニングムービー、ロゴの強制スキップの方法(Windows)
オープニングのロゴはMOVIEフォルダ内の「KOEILOGO,LOGO_series_Nob_jpn,OP_WIN_jpn_のL,N各二つづつ」を削除で飛ばすことができる。削除をするのに不安がある場合、ファイル名の先頭に#をつけるなどリネームでも可。
会戦中は兵糧切れでも兵力が減らない
兵糧が切れたら通常進行画面ではなく会戦モードを使うと、兵力を維持したまま戦闘を続けられる。
外交バグ技
従属国が従属を破棄してくると工作も交渉も不可能になるが、合戦をして合戦終了後一定期間だけ態度が「普通」に戻る。工作可能になるので、信用を上げると工作可能に。放置しておくと再度工作不可に戻る。
使えるテクニック(実用性高)
官位で外交収入大量
PKのみ。
朝廷からもらえる官位は、外交可能な勢力の信用を毎月1ずつ上昇させる効果がある。つまり政策の遠交近攻を実施すれば、すべての勢力の信用を上げることが可能。20ヶ月待てば大量の外交収入が手に入るようになる。伝馬制も実施すれば毎月金10,000を平気で超える。家宝を買い漁ったり、城改修をバンバン行ってもおつりがくることだろう。ちなみに、役職の征夷大将軍でも官位と同じように信用を上げることができる。
会戦キャンセル 及び 交戦キャンセル
無印のみ。
会戦は何度も仕切り直せる仕様。
会戦→強化→斉射→仕切り直しのループでほぼノーダメージで敵を撃破することも可能。寡兵時や兵力温存したい時に有効。
特に挟撃した場合や、設営が出来ている場合は「臨戦」「行動不可系」(八咫烏、奇計百出など)の戦法をもった武将がいれば極悪。
晴れるまで会戦キャンセルを続けると1回の会戦で数万を軽く溶かせる。
また、敵を撃破できないまでも半永久的に足止めすることが可能。
会戦が始まったらそのまま待機し(進行速度は最速にしておくと良い)近づいてきた敵の攻撃を受ける直前に離脱する。すると互いに被害なく敵部隊が身動きがとれないまま時間だけが経過するので、これを繰り返せば援軍を待ったり、挟撃する部隊を回り込ませることが可能。
さらにこの時間稼ぎは通常画面でも可能。
こちらはPKでも可能。
形態変更時間を利用したもので、接触してから攻防が始まる(互いにダメージを受ける)までの間に目的地を別の場所に変更してしまえば交戦状態は解除される。
そしてすぐまた目標を敵部隊に設定し、攻防が始まる前に目的地を変えて交戦状態を解除する。
これを繰り返せば敵部隊を縛り付けたまま時間稼ぎができる他、会戦キャンセルの場合と違い敵部隊の兵糧を枯渇させることができる。
また、城の前での防衛戦においても、出陣、入城を繰り返すことで敵を縛り付けることができる。
どんな寡兵、どんな弱武将でも一部隊で出来、ゲームバランスを崩壊させかねないテクニックなのでご利用は計画的に。
会戦における離脱もそうだが、帰城や入城を含めた交戦解除 (敵に背を向ける)にペナルティが無いことがこのテクニックが使える原因となっている。
「形態変更中」という、敵を強制的に停止させることができる最中に命令が可能なのも原因。
一度接敵したら最低一回はダメージ交換するまで固定するシステムにしないといくらでも敵をディレイできてしまう。
無限櫓なるテクニックも存在する。一度帰城すると会戦の保存状態がリセットされる仕様を利用する。城前か城付近で会戦を選択し、始まったら索敵し敵を櫓付近まで誘導する。こちらは櫓が破壊されるまで傍観、あるいは戦法などで櫓によるダメージを補佐する。櫓が破壊されたら会戦中断し、帰城してすぐに出陣すると会戦内容はリセットされ、櫓も復活している。あとは上と同じことを繰り返せばどんな敵も撃退可能。
すべての上記テクニックに言えることは、戦闘をいつでも自由に離脱できること、つまり退却にペナルティが無いことが原因である。
攻城戦キャンセルで無限に城を守る
PKでは基本的に会戦の状況が保存される様になったが、ある程度参加部隊等が入れ替わるとリセットされる。
わかりやすいのが城の防衛時だ。
敵がやってきたら城前に部隊を配置し、接触直後(マップ画面で殴られる前に)会戦を開始。
逃げ回るなり敵を見失うなり矢倉が全部壊されるなりするまで暫く会戦を行う。
敵は矢倉の攻撃でいささか兵が減少するはずだ。
会戦終了後、直ちに部隊は入城。そしてすぐに出撃し、ただちに会戦を開始。
一度部隊が入城してから出撃しているため状況がリセットされ、何度でも仕切り直して矢倉で削れるのだ。
(兵5000の部隊を削り切るなどはもの凄く時間がかかるが)
ただし、兵糧が無ければ出撃できない点、知略が低いと夜襲を喰らう可能性がある点に留意。
寡兵で出撃し兵糧消費を抑えるのが無難だが、自軍の方が有意に知略が高いなら、
全力で出撃し希に発生する夜襲成功時に鉄砲による斉射などで大打撃を与える事に期待するのもおもしろい(もちろん敵が反撃を開始したら逃げる)。
経験値および捕縛の関係から、十分に敵兵を削ったら敵が撤退する前に普通に戦ってとどめを刺す事も考慮しよう。
停戦明け包囲
本作では停戦中に他国に侵入していても延期されない。
敵の城に部隊を隣接させておき、停戦が開けると即包囲状態から始められる。
極端な話、全ての城を包囲しておけば野戦無しで敵大名を壊滅させることも可能。
ただし、大したペナルティではないとはいえ、他国との関係が悪化してしまう。 PKでは他国との関係が軒並み「断絶(裏切り者の相手はしない)」か「敵視(裏切りを警戒している)」になり、家臣の忠誠も下がる (○○様のやり方は卑怯極まる)。PKでは同盟開け時に駐屯していると撤兵するように家臣から注進されて停戦が延長されるので城の付近にどかしておかなければならない。(逆にいえばこれを悪用すれば停戦が勝手に伸びるということでもある)。
さらに、城改修で出丸がある場合、包囲中でも出陣が可能となるため、メリットも薄くなる。
なおほぼ特定の戦国伝発生中限定だがこのやり方で逆に敵国を陥れるやり方がある。
特定の戦国伝では特定の城を1年間守れなどのミッションで、固定の部隊が自軍の城に攻めてくることがあるのだが、この時でも朝廷の和解や停戦勧告は効くのでそれを行う。するとその部隊は6カ月の停戦期間の間は標的の城に補給もなしで居座り続けるのである。
後は停戦期間が切れるのを待ち、切れる前に自軍部隊をその城に待機させ停戦期間が切れた瞬間全部隊でタコ殴りである。
相手方の兵糧はなく部隊の兵数も減っているのであっさり壊滅し、しかも家臣の忠誠はしっかり下がるため密談もしやすくなる。
もっとも戦国伝の内容次第では進まないし、戦国伝失敗もあり得るのでご利用は計画的に。
同盟軍と攻城戦
通称「ハイエナ戦術」。
同盟国と一緒に城を包囲して会戦画面に移った場合、(援軍要請をしていなくても)同盟国はすべてプレイヤーの命令で動かせる。
敵軍を僅かに残して、同盟軍は城門を攻撃(城門前に移動すれば自動的に攻撃する)。
城門耐久が0になったら櫓のそばに行ったり、耐久0の城門にわざと張り付いたままにして敵の攻撃を受けて退却させる。
同盟軍が全軍いなくなったら自軍でとどめを刺す。
こうすることで同盟軍はすべていなくなって自軍だけが残り、さらに城の耐久力を大幅に奪えるので、自軍が少なくても城を取れる。
援軍要請をしていなくてもできるのがミソで、従属関係であっても実行できる。もちろん野戦でも応用できる。
また、援軍要請していない同盟軍と一緒に城を包囲して落とす場合、城を取ることができるのは「最初に城に張り付いた軍勢の所属する勢力」なので、落としたい城に一番乗りしている場合は、同盟軍が残っていても城は自軍のものになる。兵数は関係ないので、極端な話、兵力100でも一番乗りすれば城はもらえる。
一部、超高難易度の大名は序盤にこれで打開しないとどうしようもない場合があるが、あまりにも強いので使う、使わないはプレイヤー次第。
効果的な同盟の延長方法
...
Shiftキーで途中経路設定
移動したい場所をShiftキーを押してクリック(R1ボタン+○ボタン)すると、黄色の経路が現れ途中経路を作成出来る。
兵糧切れが心配で一旦本拠地に戻りたい場合や、挟撃したい場合に有効。
援軍要請を適当にいなす方法
同盟相手からの攻略援軍要請は、拒否しても困惑され角がたち、承諾して放置すると裏切りを警戒され、きちんとこなすと「その城はくれるのであろうな」と横取りされる(拒否すると困惑される)悩ましいものだ。「ちゃんと援軍は送ったがうまくいかなかった」ときの反応である「落とせぬとはな・・・」ならば角が立たないが発動条件がある。
1. 自部隊が損害を得ること=相手に何らかの被害を与えること。
2. 実際に包囲すること。(包囲不完全でよい)
片方でも欠けると失敗する。少数勢力(300程度)を攻略先までもっていき一発強攻をかけて撤退するのが最も簡単な方法である。包囲が成立しないくらい寡勢だと敵が迎撃しに来ないため2.の条件を少ない被害でクリアできる。
最強の特性『創造』
なんといっても一番使えるのは特性『創造』。創造性を無視して全ての政策が使える(固有政策を除く)。
本来、信長と特性を引き継いだ秀吉だけ(と彼らを処断リセマラした場合)が使えるのだが、PKからは登録武将にも使えるようになった。
単に「楽市楽座」や「目安箱」など、ほぼデメリットが無い各種の政策を並べておくだけでも強い。
組み合わせを工夫すれば更に鬼畜な効果を発揮する。その一部の例を有効性順に紹介してみよう。
撰銭令と関所撤廃
どちらも商人からの商品が安く買える政策(ただし収入は低下)。
ただそれだけじゃんというが、実はコレ『今作最強の錬金術』だったりする。
ゲーム開始以降、商人の買値売値は徐々に値上がりしていくのはご存知だろう。
だが、この二つが合わさった場合、米の買値は何年たっても最小値の『10.0』になる。
しかし、この二つの政策、買い値の減少はさせるが、売り値の減少効果はない。
つまり、年を追う毎に毎月米を売り、米を買い戻すだけで金が増産される錬金術となる。
(ただし豊作の年の秋だけはマイナスになることが多い)
なお頻繁な売買が面倒な向きには、ある程度陣営が育ったあとは普段は「御用商人」などで金を貯めておき、ある程度になったらこれらを導入すると鉄砲・騎馬がバカ安で買えると言う点だけ利用しても十分強力だ。
夫役強化と小荷駄隊配備
無印では中道だった夫役強化。
効果は労力が増えるだけでなく、兵糧消費-30%。
これが小荷駄配備とあわされば、重複効果で-60%になる。
検地・刀狩令と灌漑整備
コレは言わずもがな。
米の収穫率が上がるのだが、こちらも重複できる。
灌漑整備は12%増し、検地・刀狩令は36%増し、合計48%と、ほぼ5割の収穫増。
他にもあるが、メリット・デメリットを考えるとこの3つが最上となる。
まだ『創造なんてただ政策が全部使えるだけだろ?』と思っている人がいたら、いろいろ試してみるといい。
どんな特性より優先してでもコレは入れるべきと思うだろう(むしろ難易度を破壊する)。
またCPUの織田家も信長が創造を覚えると政策を組合せてくる(例:目安箱+関所撤廃+所領安堵、兵役強化+兵農分離etc...)。
上級以上で育ち切った織田家は極めて危険である。
膨大な物資を貯め込んでいる直轄領以外の領地からの輸送
本拠地から離れていて、かつどの軍団にも属していない城はグレーの表示となる。特にゲーム内で言及されていないがこれも一つの軍団として管理されているらしく、独立して物資を保有している。気がつくと数万もの兵糧を持っていたりするので適宜確認しよう。
ある程度勢力が大きくなったらわざと本拠地をズラして直轄範囲外の城を作ってそれと別に新規軍団を1城でいいので設立すれば良い。資金に乏しい大名家なら毎月試してみる価値ありだが、ゲームバランスを大きく崩しかねないので運用は慎重に。
使えるテクニック(実用性中)
楽したい人向けの固有政策コンプリート法(無印向け)
DLC「天下三十将」で目的の政策実施→評定終了→翌月にスタートメニューへ。
但し豊臣家の初期創造性は前提の検地・刀狩を行える800に達していない為、まず保守系武将をほぼ全員追放する必要がある。
また鈴木家はどのシナリオでも一国しか支配していない。「群雄集結」で岸和田の本願寺を滅ぼして行うのが最も楽かも。
- PKでは一国支配の状態でも政策が実施できるようになったので、コンプリートがより楽になった。
同盟6ヶ月(信用60)よりも援軍(信用40)による停戦9ヶ月
援軍要請すると同盟国ではない場合は自動で9ヶ月の停戦が付く。
停戦は事実上の同盟関係な為、6ヶ月同盟よりコストパフォーマンスが高い。
ただし停戦は同盟とは違って敵の城で兵糧補給はできないので、長距離戦闘の時経由する場合は兵糧切れに注意。
停戦はこちらから破棄できない代わりに、向こうから破棄されないというのもメリット。長尾→上杉が顕著だが、同盟するとたいてい面倒な戦争に呼ばれて逆ギレされて外交関係が崩壊するので停戦を更新し続けるのがおすすめ。
また、援軍要請先と同盟中でないときに第三国に援軍要請を行うと、要請先と第三国が同盟を結んで断絶状態になることがある。
停戦が目的なら自軍の城を指定するのが無難だ。
「今は戦いたくないが、3ヶ月後くらいには滅ぼしたい」くらいの勢力に関しては停戦では同盟を結ぼう。同盟は手切れ出来るが停戦は手切れ出来ないためである。特に「今は戦いたく無いんだけど停戦9ヶ月待ってたら他勢力に滅ぼされてしまう」相手が要る場合にはこの判断が必要。手切れデメリットもあるので使い方は臨機応変に判断しましょう。
遠交近攻と従属
勢力がある程度大きくなったら、政策の遠交近攻策を実施する。
遠く離れた小勢力を従属させることができるので、当面関係ない勢力や、遠からず滅ぼされるであろう勢力、惣無事令エンド(30城)には関係ない端の勢力を片っ端から従属させれば、大量の姫(養女)と外交収入が手に入る。
剣豪の効果
副将に剣豪を入れておくと野戦が安定する。
戦法を使ってくれているようで敵がやたらと混乱する。会戦が苦手な人にお勧め。
特性の取得コントロール
複数の特性を持った武将を処断するとき、どの特性を取得できるかはランダムのようだが、 捕虜を運送中の部隊が入城する直前にセーブして気に入る特性を手に入れられるまでリロードすればある程度のコントロールは効く。ときどき一人の武将からふたつ特性が取得できることがあるがこれもランダムで発動?
最後の1城を確実に物にする方法
最後の1城を取ることで、その大名の家臣団を一気に仲間に出来る。しかし同盟大名がすでに出兵済み…後から行っても手遅れということは多々ある。その際、狙った城に対して援軍要請を出そう。必ずこちらの手柄になる。
家臣育成(無印)
家臣の育成は重要な課題なので効率よく育成する必要がある。
手っ取り早いのが育てたい武将を城主にする。これだけで何もしなくても経験値が少しずつ上昇していき能力も上がっていく。
お金に余裕ができたら積極的に支城も築城していこう。
ただこれだけだと経験値も少しずつしか入らない。そこで政策の「能力主義」を実行する。
この政策は城主にも適用されるため、なにも実行させなくても政策分のプラス補正がかかり育成が早くなる。
さらに島津家の「郷中教育」も同時に実行すると、能力主義の補正と合わせて経験値上昇がとんでもない早さになる。
敵拠点に移動する時に△のまま移動する方法
すでに敵拠点を包囲中の時に、後詰が敵拠点を選択すれば△のまま移動できるが、それ以外の方法もある。
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道レベル1の場所で複数部隊で戦う
山道などの道レベル1では、通常は1部隊しか戦えないが、小技を使えば複数で戦うこともできる。
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八幡宮を利用した小技
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隠居でパワーアップ
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自家の同盟国同士が合戦を始めた場合の家臣横取り方法(PK)
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武将を引き抜かせない方法
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使えるテクニック(実用性低)
身も蓋もない「西上作戦(武田家)」達成法
- S3で開始→名馬「黒雲」を信長に贈る。
- 工作して二年同盟
- 徳川と適当に開戦→信長による停戦仲介を快諾
- 停戦期限ギリギリに信玄隊が三方ヶ原に入る(甲斐を二ヶ月前に出るくらいが目安)
- イベント会戦(その後は小山城経由で追っ手を振り切る)
- 砥石・高遠・駿府から出立、織田領を通過して二条城を襲撃(周囲は全て信長包囲網の盟友なので、援軍に煩わされる事無く制圧可能)でクリア
身も蓋もない「西上作戦(武田家)」達成法 with PK
- S3で開始、初手で信長包囲網(連合)から離脱する。
- 信玄は兵100で出陣、小山経由で三方ヶ原へ移動してイベントを発生させる。兵100に溶かされる家康の立場は……。
- 2ターン目に「黒雲」を信長に贈って、連合に加入できるまで待機。
- 後は皆で二条御所を制圧すればクリア。長く険しい道のりであった(棒読み)
- 無印と違い、包囲網の勢力は敵に回るので六角家くらいは自力で滅ぼす必要がある(伊賀回りなら浅井は回避可能)。また一応援軍に備えて部隊数は多めに出陣させた方が良い。その代わり、徳川と和平する必要が無くなった。
特性「風林火山」を二つ所有(無印)
風林火山や軍神は戦国伝をクリアするまでに覚えていれば、大名家所有でもう一つ得られます。
軍神は謙信で暴れてれば比較的簡単ですが、風林火山は統武知政オール15まで育てないと覚えないため、戦国伝「川中島の戦い」までに覚えさせるのは結構大変です。
川中島発生までに風林火山を覚えるための立ち回りを解説します。(この説明は太田道灌に風林火山を覚えさせたいので北条とやりあう手順ですが、北条と戦わない場合は畠山家を信玄で滅ぼしてください)
やり方
小ネタ
- ゲーム開始の寿命の設定「長寿」の効果は武将事の設定値に10年加算される
- 政略「惣無事令」の出現条件は下記のとおり
- 二条城(伏見城)を所有※二条御所無しでも本城数40前後で出現報告あり
- 本城30以上(因みに全国に76の本城がある)
- 最大勢力
- 同盟国が攻撃中の城に援軍要請を出し、同盟国が落城させた場合、自軍が出陣していなくても、その城を明け渡してもらうことができることがある。(難易度初中級のみ)
- 巡察は知略90以上で最大3カ所、知略70以上で最大2カ所発見でき、確率は50のランダム
- 全家宝コンプリートの特典=千利休。小ネタぽく平蜘蛛釜は他の大名でプレーして松永を捕まえたら殺してたら2年目で商人が売りにきた(偶然かも…)黒雲とかは家臣が持ってきたりする。
- 兼続さんはS1でやると1575年2月に登場
- 政策「能力主義」の忠誠度変動
- (無印)69以下-3 / 70-79変化なし / 80以上+3 郷中教育との相性抜群
- (PK)能力主義 59以下 -3 / 60以上+3 凄く使いやすくなった。
- 会戦BGMは優勢・互角時に流れる「光射す途へ」と劣勢時の「風猛る」の2種類がある。両者の境界は敵軍の兵数が自軍の兵数の1.5倍に達しているか否か。しかし「風猛る」が流れている状態から「光射す途へ」に変更したい場合のみ、相手の兵数がこちらより少なくなるように削らねばならない(両者同数では切り替わらないことを確認。ジャスト1.5倍だった時については調査中)。
- 自勢力Aと同盟関係にある勢力Bの同盟勢力Cを攻撃すると勢力Bの感情が「困惑」になるが、AとBが同じ連合に参加 (同盟はしていない) しておりCが参加していない状態でCを攻めるとBの感情は影響をうけない (当然援軍にも来ない)。
- プレイヤー勢力が大勢力に従属した場合、従属先と本城の数が同じになった瞬間に独立してしまう。独立した瞬間から同盟・停戦関係はないので、従属先の軍勢と一緒に行動していたりすると即座に敵対してしまう。最後に落とした本城を一緒に攻撃していた場合が最悪で、落とした瞬間に城の周りの従属先だった軍勢が敵対、そのまま包囲される。
- 本拠?の兵が極端に減少すると、周囲の城から本城に緊急的に兵を移す臨時徴兵が発生することがある。この際民忠が10低下するが、しばらく放って置けば回復する程度のものなので大きな問題ではないだろう。必要なら実行しよう。
- CPUを攻めている時いるはずのない兵を出して来る原因は多分これ。
- 今の所発生条件が不明のため(ランダムも絡むのか?)、有効に活用するのは難しい。
史実姫
架空姫と違い、シナリオ開始直後に誕生済みの場合は12歳未満でも縁組可。例:「天下布武」浅井家の茶々は1歳。
また、本作では武将にすることは出来ない。 PKでは輿入れ前に登場すれば武将として使用可能 (PS3PK1 仙桃院で確認)。輿入れイベント後は自動的に武将から除かれる。
配偶者として登場する事の方が多いが、夫が浪人して再登用、或いは元大名で登用しようとして一時蟄居した場合は配偶者欄から外されている。この場合、夫は再縁組が可能。但しいずれかの大名家で「縁組」した配下武将が元の大名家の滅亡後、浪人することなく再登用された場合は配偶者欄に残る。この場合、縁組不可。
S6ではほぼ全員フリーで親元に登場。一方のDL4では、何故か直江船が兼続妻として登場するのみ。
名前 | 親 | 所属大名家 | 配偶者 |
---|---|---|---|
仙桃院 | 長尾為景の娘 | 上杉家(S6) | 長尾政景(S1、S2) |
蔵春院 | 北条氏康の娘 | 今川家(S1、S6) | 今川氏真(S2、DL1、S3、DL2、S4、DL3、S5) |
帰蝶 | 斎藤道三の娘 | 斎藤家(S6) | 織田信長(S1、S2、DL1、S3、DL2、S4) |
嶺松院 | 今川義元の娘 | 今川家(S1、S6) | 武田義信(S2) |
瀬名姫 | 関口氏広の娘 (今川義元の養女) |
今川家(S1、S6) | 松平元康(S2、DL1、S3、DL2) |
黄梅院 | 武田信玄の娘 | 武田家(S1、S6) | 北条氏政(S2、DL1) |
お市 | 織田信秀の娘 | 織田家(S1、S2、S4、S6) | 浅井長政(DL1、S3)、柴田勝家(S5) |
義姫 | 最上義守の娘 | 最上家(S1、S2、S6) | 伊達輝宗(DL1、S3、DL2、S4、DL3、S5) |
徳姫 | 織田信長の娘 | 織田家(S2、S6) | 松平信康(DL1、S3、DL2) |
ガラシャ | 明智光秀の娘 | 明智家(S6) | 細川忠興(S4、DL3、S5) |
督姫 | 徳川家康の娘 | 徳川家(DL1、S3、DL2、S4、DL3、S5、S6) | (北条氏直の妻) |
茶々 | 浅井長政の娘 | 浅井家(DL1、S3、S6) | (豊臣秀吉の妻) |
お船 | 直江景綱の娘 | 直江兼続(S4、DL3、S5、DL4、S6) |
因みに仙桃院、お市、義姫は戦国伝に登場する為、書き下ろしの新CGが用意されている。
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- 最終更新:2024-02-22 20:50:34