プレイレポート/二本松家攻略

プレイ大名 二本松家
難易度 上級
シナリオ 清洲会議
著者名 Yシロウ
完結 クリア
歴史イベント○、戦国伝○、登録武将×、寿命史実、討死○、架空姫○、会戦○
このプレイレポートは、Ver1.0.3におけるゲームプレイを元に書かれております。

もはや普通の大名家では満たされないので、難易度高そうな二本松家から天下を狙ってみます。



二本松家の置かれている状況
1.国力
本城0 支城1 人口6005 石高190 兵数940
と、かなりの弱小です。
立地も悪く、東が伊達家に面しているほか、南西からは超大国である北条家が近づいてきます。


2.武将
開幕直後の武将数は二人ですが、とても弱いです。
二本松義継   統率42 武勇37 知略30 政治17  戦法 攪乱
小田辺勝成   統率46 武勇72 知略24 政治19  戦法 怒号


3.外交
隣国の蘆名家に従属した状態で開幕します。最初の脅威は、隣国の伊達家です。伊達家は開幕すぐに攻撃してきますが、蘆名家と同盟を結んでいるため、蘆名家の援軍では防ぐことができません。


4.諸勢力
二本松家には、友好的な諸勢力が存在しません。開幕すぐに、隣の小手森城を切り取り、諸勢力との交渉を可能にする必要があります。


5.会戦
すぐに詰む大名です。そのため、会戦は多用します。ゲーム内の時間進行を大幅に短縮し、兵の消耗を避けるためにも、会戦は必須です。


7.イベント
このシナリオと二本松家では、特に変わったイベントや戦国伝は無いので、いちいちの記載は割愛します。



二本松家の方針
ゲームを通して裏切りの連続です。裏切るタイミングは非常に重要です。

開幕と同時に周囲の支城を切り取ります。次に、北上して奥羽を統一したのち、関東を押さえ、西に進んでいく展開となります。

伊達家には従属し、北条家とは隣接しないようにすれば、生き残れる可能性が高まります。

クリアを目指すには、羽柴家を遥かに上回る速度で勢力を拡大する必要があります。あらゆる戦略・戦術を駆使し、常に兵を休めないことがゲーム攻略の鍵になります。



近隣の大名家
1.蘆名家
二本松家が最初に従属している大名です。伊達家と36ヶ月の同盟をしているため、伊達家の攻撃を凌ぐ役には立ちません。序盤から上杉家の攻撃対象になりやすく、伊達家からも同盟期限が切れた後、最上家と共に攻められるため、徐々に衰退していきます。

佐竹家の蘆名家乗っ取りイベントは、難易度上級だと、乗っ取られる前に佐竹家が北条家に滅ぼされます。


2.伊達家
最初の脅威です。開幕後、すぐに攻めてきますが、武将の性能、動員兵力で全く太刀打ちできません。こちらから従属を申し入れて凌ぎます。会津や越後にも積極的に出兵するので、そこから隙が生まれます。


3.最上家
伊達家と姻戚同盟を結んでおり、積極的に共闘します。小野寺家・大宝寺家を滅ぼした後、北越後に進出するほか、宮崎~鍋越峠間の街道を通って中新田城に進出します。


4.大内家
最初の標的です。大内家に時間をとられるようなら、即リセット→再スタートします。


5.田村家
兵力は少なく、他を攻めることもありません。しかし、三春城の耐久は3000もあり本城並みの硬さです。攻めた場合、城を落とすのにかなりの時間と兵力を消費するため、序盤は放置します。


6.相馬家
開幕してすぐに伊達家に攻撃されます。相馬家の武将はなかなか優秀ですが、北から侵入する伊達軍に負けまくります。


7.大崎家
早い段階で葛西領に攻め込みます。大崎家が葛西家を攻撃中に、プレイヤーが横から攻めることで、少ない損害で葛西家と大崎家を吸収できます。


8.葛西家
開幕の前に葛西家とのみ友好的な諸勢力がいなければ、即リセット→再スタートします。早い段階で大崎家に追い詰められます。



遠国の大名家
1.羽柴家(豊臣家)
急速に畿内周辺を切り取り最大勢力になります。その後、中国・四国地方に勢力を伸ばしますが、九州手前で西への勢力伸張は緩やかになります。東への勢力伸張は、徳川家に阻まれるため、徳川家が弱体化するまで濃尾以東に進むことはありません。最終的に、羽柴家を倒すことを目標にゲームを進めていきます。


2.徳川家
開幕後、隣国を徐々に切り取って大勢力となります。濃尾付近で羽柴家を食い止めるストッパーの役割をする大名です。北条家とは60ヶ月の同盟を結んでおり、同盟期限が切れてもちょくちょく同盟を結び直すので、羽柴家と北条家に挟撃されることを避ける動きが見られます。真田領・上杉領を侵しつつ、越後方面から奥羽に向かってきます。


3.北条家
開幕後、すぐに宇都宮家・佐竹家を滅ぼして関東を平定します。プレイヤーとは、領国を接すると攻撃してくる可能性が非常に高くなります。序盤に戦っても勝てる見込みは無いので、須賀川城、飯野平城を緩衝地帯とし、奥州平定後に関東を狙えるようになるまでは、南には進軍しないようにします。



プレイ開始前にすべきこと
プレイ開始直後、二本松家には友好的な諸勢力が存在しません。
諸勢力を味方につけることで、兵数の不足を大きく補えるので、隣接する大内家と、将来侵攻する予定の葛西家に、それぞれ友好的な諸勢力が多数発生するまで、ゲームをリセット→再スタートを繰り返します。


  
プレイ開始
1.1582年7月~8月
・最初に、蘆名家との従属同盟を破棄し、伊達家に従属を申し入れます。
開幕直後から伊達家が攻撃してくる可能性が非常に高いです。蘆名家の援軍では伊達家の攻撃を凌げないため、思い切って従属先を変更することで対応します。


・大内家攻略
開幕とほぼ同時に攻め込みます。小田辺を大将に全軍(最大出撃数800)出撃し、会戦で
圧倒的な差をつけて勝利することで、その後のゲーム進行を大幅に加速します。

先制の鉄砲の斉射で混乱させ、騎馬突撃を二回したら一度抜けます。この動きをもう一度
繰り返すことで、兵数710を残して勝利し、7月中に小手森城に取り付きました。

小手森城に時間をかけすぎると他の勢力が本格的に動き出すため、短期で攻略できない場
合、リセット→再スタートを繰り返します。

攻城も短期で終了させるため、強攻にて兵710を玉砕させることで、城門を破壊し、城兵も51まで減少させることができました。小手森城の兵が回復する前に、再度、兵100の準備ができ次第出撃し、落としました。

小手森城攻略後は、すぐに諸勢力の懐柔を行います。また、銀が産出するので、CPUに巡察を委任します。



2.1582年10月~1583年9月
・本宮城攻略
伊達家が相馬家の相馬中村城に攻撃を開始し、ほぼ同時に上杉家も蘆名家の会津新宮城に攻撃を開始しました。こちらの拠点からは蘆名家の本宮城が近いので、先に本宮城を攻略します。蘆名家の部隊のほとんどが会津新宮城に向かったのを確認してから攻め込み、諸勢力と共に本宮城を落としました。

本宮城攻撃直前に、姫武者を持った姫が髪結いを終えたので戦線投入しました。
二本松遥   統率49 武勇51 知略32 政治45 戦法 臨戦


・権現堂城攻略
伊達家の部隊は、相馬中村城を落とした後、続けて小高城に進軍します。小高城の形勢を見て、プレイヤーも相馬家の権現堂城に出陣します。権現堂城に相馬家の武将が揃ったところを攻め取ることで、ようやく有能な武将を確保できました。



3.1583年10月~1585年4月
・大崎家攻略
1583年10月頃、大崎家が葛西家を攻撃しはじめるので、それに合わせて伊達領を大きく跨いで遠征し、大崎家と葛西家の寺池城、佐沼城、中新田城、名生城を奪取します。


・最上家、中新田城を攻める
傷ついた中新田城を狙って、最上義光を大将に4500の部隊が攻めてきたので、これを包囲して殲滅しました。この戦いで陸前の城の兵が損耗したため、北進を一時停止し、兵力回復に数ターンを費やしました。


・葛西家、稗貫家、奥州斯波家攻略
陸前の城の兵力が少し回復したところで、北に向かって進撃を再開。最終目標は南部家が占領した雫石城です。この遠征には陸前の城兵のみを使います。高水寺城を落とすことで、ようやく本城を一つ確保しました。

雫石城を確保したら北への進撃は停止し、兵力の回復に専念します。これ以上北に勢力を拡大しても、プレイヤーの直轄範囲を超えてしまうため、戦力として機能しない可能性があるからです。


・田村家攻略
陸前の城から兵が北上を開始したら、ほぼ同時に、二本松城周辺の兵を使い、これまで放置していた田村家を攻略します。



4.1585年5月~1588年1月
・伊達家との従属を破棄、利府城・小高城攻略
いよいよ伊達家との従属関係を清算します。当家の兵力もまだ十分とは言えませんが、伊達家が会津を完全に平定すると、打倒がより困難になると判断したためです。

伊達家の主力が会津に乗り込んだのを確認後、蘆名家が持ちこたえているうちに、主力が留守の利府城、小泉城、亘理城、杉目城周辺に可能な限りの兵を配置し、従属の破棄直後に攻めとります。その後、丸森城、小高城、相馬中村城も落とし、一気に伊達家を会津・米沢に追い詰めました。

ようやく本城が2つ以上になったため、政策実施が可能になりました。資金と折り合いをつけながら、灌漑整備、所領安堵、遠交近攻策、伝馬制を実施していきます。


・北条家に工作開始
伊達家との従属関係を破棄し独立大名となったので、早速北条家と徳川家に家宝を贈り、工作を開始します。信用が貯まったら、衝突する前に24ヶ月の同盟を結びます。


・山形の北部平定
伊達家を会津・米沢に追い詰めた後、越後に遠征を繰り返す最上家を背後から攻撃します。兵の主力は、以前、最上家が中新田城に攻めてきたルートを辿り、延沢城、真室城、鶴ケ岡城、横手城を攻略します。


・伊達家と停戦
山形の北側を平定後、米沢城に攻撃を加え、伊達家と最上家の分断を画策しました。ここで、徳川家を介して停戦の要請が来たため、伊達家と停戦することになりました。


・長谷堂城、天童城攻略
伊達家と停戦後、米沢まで遠征した兵力を使い、長谷堂城を攻略。また、山形の北側を平定した部隊の残りを投入して天童城も落とします。

山形城は、攻略に必要な兵が不足したため、一旦兵を城に戻し、再度出陣しました。



5.1588年2月~1588年12月
・山形城攻略
長谷堂城と天童城を落としたあと、城に帰還して兵を補充した部隊を再度山形に向かわせ、山形城を落としました。


・北条家、徳川家と再同盟
四月で同盟期間が終了したため、24ヶ月の同盟を結び直します。


・米沢城攻略
山形城攻略に参加した部隊を、引き続き米沢に向かわせるほか、杉目ルートからも部隊を向かわせ、米沢城を挟撃して落としました。

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・会津攻略、伊達家滅亡
米沢城を落とした部隊を猪苗代城に向かわせ、山形城の部隊で会津新宮城を攻撃します。また、須賀川城も同時に攻め、落とした後は塩生城攻撃に向かわせます。猪苗代城を落とした部隊は続いて黒川城に向かい、伊達家を滅ぼします。


・北越後攻略、最上家滅亡
会津攻略後、すぐに北越後の最上家を滅ぼします。最上家は、伊達家の要請で会津に援軍を派遣したため、まとまった兵は残っていません。日本海側の街道と、会津新宮城と黒川城を落とした部隊の一部を向かわせ滅ぼします。



6.1589年1月~1590年4月
・安東家、南部家、津軽家、蠣崎家の攻略
会津と北越後に出陣しなかった城から部隊を派遣し、奥羽から蝦夷までを完全に平定します。



7.1590年5月~1590年10月
・北条家と短期の同盟延長
北条家とはすぐにも対決したいところですが、戦力が足りません。まず、北条家と徳川家の同盟が切れかかっているので、対決してくれることを期待して、北条家に6ヶ月の同盟結び直しを申込みます。


・徳川家と同盟延長
北条家を挟撃にしたいので、引き続き24ヶ月の同盟を結び直しました。


・北条家と徳川家の対決
こちらの期待通り、同盟期間が切れた後、北条家が徳川領に大挙して攻め込みました。ほぼ同時に、関ヶ原を境に徳川家と冷戦状態にあった豊臣家(羽柴家より改姓)と、北陸に生き残っていた柴田家も一気に徳川領に攻め込み、徳川家が維持していた戦線が全線にわたって崩壊しました。



8.1590年11月~1592年7月
・関東攻略
北条家の主力が、西に進んで徳川家と戦っている背中を突きます。北条家との同盟期限が切れる前に北条領内に部隊を多数侵入させ、同盟期間終了とともに、奥羽に近いところにある城を一斉に切り取ります。

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関東にある程度の城を確保したら本拠地を南下させます。その後、上田城、新府城、小田原城を結ぶラインから東側の城を、万喜城を残して全て攻略します。


・北条家の最後の1城
万喜城だけ残すのは、徳川家を破って東進してくる豊臣家と衝突することなく、北条家の最後の1城を確実に落とし、武将を確保するためです。



9.1592年8月~1593年4月
・豊臣家と同盟締結
関東を確保できたので、豊臣家と24ヶ月の同盟を結び、兵糧と兵力の回復を行いました。


・万喜城攻略、北条家滅亡
北条家の城が万喜城のみとなったのをみはからい攻略します。


・越後出兵、徳川家滅亡
徳川家との同盟を破棄し、越後に追い詰められた徳川家を滅ぼします。これにより、徳川家の優れた武将が手に入り、豊臣家と決戦する体制が整いました。



10.1593年5月~1594年7月
・支城の増設
豊臣家との同盟期間が終了するまで内政を行いました。関東と甲斐、信濃、越後に支城を大量に増築し、兵站の確保をしたのちに豊臣家と開戦します。



11.1594年8月~1607年6月
・豊臣家と決戦
東海道を西進する部隊と、信濃周辺の城を攻略する部隊に分けて兵を派遣しました。国力において豊臣家が優っていますが、効率よく力を削ぐため、捕らえた武将のうち、家来にならない者は全員処断しながら進みました。

駿府と信濃を押さえた段階で一度進撃を停止し、兵力を回復させた後、再び東海道を進み、濃尾平野になだれ込みました。濃尾攻略後は、近江と北陸に兵を派遣し攻略を行いました。


このあたりで飽きてきたので、本拠地を蝦夷に移転し、CPUに完全委任しました。もはや総兵力と武将数で大きく勝っていたため、放っておいてもどんどん城を落としていき、御所まで攻略してくれたので、惣無事令でゲームを終了しました。



感想
開幕から最後まで、北条家の動向と羽柴家の勢力拡大を気にしながらのプレイでした。

濃尾平野を押さえる前に北陸を平定した方が、濃尾と同時に飛騨とかも攻略できて、攻略スピード早くなったかなと思います。

自分的には会戦はありだと思いますが、もう少し作り込んで欲しかったです。会戦をする場合としない場合では、同じ武将でも強さが全然違いますから。

会戦ありだと、武将の持つ戦法の性能が重要な評価基準になるんですよね。逆撫でとか臨戦をもってる武将は、それだけで強いと言えるし。

伊達とか真田とか、有名武将の中には咆哮や穿ち抜けを持ってる人が多いですけど、すごく燃費悪くて使いづらかったですね(´-ω-`)

AIの思考ルーチンについては、革新→天道→創造と、作品が進むにつれて良くなってますね。遊んでいて楽しい程度の頭の良さだと思います。

  • 最終更新:2014-04-23 18:07:12

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