施設


区画適性と内政値

建設・拡張・変更の画面で表示される区画適性には表示されていない内部値が設定されており、以下のような対応となっている。

S:13~20 
A:10~12
B:7~9  
C:6
D:5  
E:4 
F:3

各区画の内政値は、(区画ごとの基礎値)×(適性の内部値)という計算式から求められる。
例えば、適性D、内政値600の区画は、基礎値120×適性の内部値5=内政値600という具合になる。
この区画に適性段階上昇3の施設(三斎市など)を建てると、適性の内部値は8になり、内政値は120×8=960まで上昇することになる。
施設の項目における適性の上昇値はこの内部値での上昇値を示した。
  • 基礎値はだいたい100と思っておけばよい。特に築城した城の区画は一律100になる。

PK仕様

・基本の建設施設の他に『資源』を利用した特殊施設の建設が導入された。
・資源はマップ生成時にランダムに設定され、巡視により発見される。
・資源の数・内容もランダムで、0~5と資源がない場合もある。巡察時の武将の知略による増減もあり。
・ある程度出やすい資源はあるが、マップ生成ごとに変わるため、確実性はない。(温泉・木材・鉄・馬など)
・PKで新たに施設が追加された。※大庭園・宿場・製材所・採掘場・漁村
・資源は城郭の強化設備に必要。
・プレイヤーに選択された本城は資源配置にマイナス修正が入る模様

資源と建設許可施設

・特産……農業(特産市・機織所)・商業(六斎市・交易所)
・名所……商業(宿場)・兵舎(大庭園)
・水源……農業(貯水池)・商業(米会所)
・鉄 ……商業(鉄砲鍛冶)・兵舎(刀蔵)
・馬 ……兵舎(厩舎・牧場)
・木材……農業(製材所)
・海産……農業(漁村)※『港』該当拠点のみ
・鉱脈……商業(採掘場)※『金山・銀山』該当拠点のみ
・温泉……兵舎(温泉地)

PK追加施設

・宿場 ……区画をより商業に適した土地にする。人口が大幅に増加しやすくなる。
・製材所……区画をより農業に適した土地にする。建設・改修・拡張・変更期間が短くなる。
・採掘場……隣接区画を兵舎に適した土地にする。鉱山からの収入が増加。
・大庭園……隣接区画を兵舎に適した土地にする。民忠をより回復しやすくなる。
・漁村 ……隣接区画までを農業と商業と兵舎に適した土地にする。

施設仕様

農業区画

入会地
灌漑水路 庄屋 農産市 狩場
貯水池 果樹園 馬借 特産市 機織所 本山

※適性の上昇値は各区画に基本施設が立っている状態からのもの。
名称 適正の上昇値
(隣接区画)
その他効果・備考
いりあいち
入会地
× 開発で石高が上昇しやすくなる
(建て替え後も効果は持続する)
かんがいすいろ
灌漑水路
3 農業国のみ
ちょすいち
貯水池
6 凶作の被害を軽減する
農業国のみ水源
かじゅえん
果樹園
5(1) 隣接する農業・商業区画の適正も上昇
農業国のみ
しょうや
庄屋
2(1) 隣接する農業区画の適正も上昇
商業国のみ
ばしゃく
馬借
4(1) 隣接する農業・兵舎区画の適正も上昇
商業国のみ
のうさんいち
農産市
× 区画から金銭収入
とくさんいち
特産市
× 区画から金銭収入
人口が増加しやすくなる特産
はたおりじょ
機織所
×(2) 区画から金銭収入
隣接する商業区画の適正が上昇特産
てら
2 創造性-10
ほんざん
本山
4 創造性-30
かりば
狩場
× 所属部隊の攻撃力上昇
せいざいしょ
製材所(PK)
5 建設・改修・拡張・変更期間が短くなる。
木材産地のみ木材
ぎょそん
漁村(PK)
2(1) 隣接区画までを農業と商業と兵舎に適した土地にする。
『港』該当拠点のみ海産

商業区画

三斎市 鍛冶場 米問屋 茶室
六斎市 替銭屋 交易所 工房 鉄砲鍛冶 米会所 黄金茶室

※適性の上昇値は各区画に基本施設が立っている状態からのもの。
名称 適正の上昇値
(隣接区画)
その他効果・備考
いち
× 開発で商業が上昇しやすくなる
(建て替え後も効果は持続する)
さんさいいち
三斎市
3  
かえせんや
替銭屋
5(1) 隣接する商業・農業区画の適正も上昇
ろくさいいち
六斎市
6 商業国のみ特産
こうえきじょ
交易所
5(1) 隣接する商業・兵舎区画の適正も上昇
商業国のみ特産
かじば
鍛冶場
2 所属部隊の強攻の威力上昇
こうぼう
工房
4 所属部隊の強攻の威力がより上昇
てっぽうかじ
鉄砲鍛冶
4 鉄砲が安く買えるようになる
鉄砲産地のみ
こめどんや
米問屋
× 人口が増加しやすくなる
兵糧が安く買えるようになる
農業国のみ
こめかいしょ
米会所
× 人口がより増加しやすくなる
兵糧がより安く買えるようになる
農業国のみ水源
ちゃしつ
茶室
2 創造性+5
おうごんちゃしつ
黄金茶室
4 創造性+15
しゅくば
宿場(PK)
5 人口が大幅に増加しやすくなる。
名所のみ名所
さいくつじょう
採掘場(PK)
×(2) 隣接する兵舎区画の適正が上昇
鉱山からの収入が増加。
『金山・銀山』該当拠点のみ鉱脈

兵舎区画

工匠館
練兵場 演舞場 厩舎 庭園 神社 教会 湯治場
刀蔵 能楽堂 牧場 八幡宮 大聖堂

※適性の上昇値は各区画に基本施設が立っている状態からのもの。
名称 適正の上昇値
(隣接区画)
その他効果・備考
こうしょうかん
工匠館
× 開発で兵舎が上昇しやすくなる
(建て替え後も効果は持続する)
れんぺいじょう
練兵場
2  
かたなぐら
刀蔵
5
えんぶじょう
演舞場
× 区画から金銭収入
人口が増加しやすくなる
のうがくどう
能楽堂
× 区画から金銭収入
人口がより増加しやすくなる
きゅうしゃ
厩舎
× 軍馬が安く買えるようになる
馬産地のみ
ぼくじょう
牧場
3 軍馬がより安く買えるようになる
馬産地のみ
ていえん
庭園
×(2) 隣接する兵舎区画の適正のみ上昇
民忠の回復量+1
だいていえん
大庭園(PK)
×(3) 隣接する兵舎区画の適正のみ上昇
民忠の回復量+2
名所のみ名所
じんじゃ
神社
× 最大民忠が増加
所属部隊による包囲が効果的になる
はちまんぐう
八幡宮
× 最大民忠が大きく増加
所属部隊による包囲がより効果的になる
きょうかい
教会
2 創造性+10
だいせいどう
大聖堂
4 創造性+30
とうじば
湯治場
5 兵数の回復速度上昇
温泉地のみ温泉

適正別、国一覧

農業・商業のみ
農業 陸中・岩代・上総・上野・武蔵・能登・加賀・遠江・三河・美濃・志摩・丹後・丹波・美作・備前・備中・備後・安芸・但馬・伯耆・出雲・東土佐・筑後・南肥後・大隈
商業 蝦夷・西陸奥・羽後・下総・安房・越中・越前・若狭・尾張・山城・摂津・河内・大和・周防・長門・石見・讃岐・阿波・西土佐・豊前・筑前・日向・甲斐(新府城)

特別な適正 農業国 商業国
馬産地 東陸奥・磐城・北信濃・北越後・南越後・伊賀 南信濃・駿河・伊勢
鉄砲産地 南近江・紀伊・肥前 北近江・和泉
温泉地 北羽前・南羽前・常陸・下野・伊豆・飛騨・因幡・伊予・北肥後 相模・播磨
馬産地
・温泉地
なし 甲斐(躑躅ヶ崎館)
鉄砲産地
・温泉地
薩摩 陸前・豊後

施設Tips(PK)

  • まず、すべての施設は設定した区画ごとに1つの「開発値」を保有しており、施設の建て替えはこの開発値の上限を上げるために行われる。
    • 開発値はメニューの「建設」を選んだ際に適性の横に(現在値)/(最大値)で示される。
    • 施設を入会地・市・工匠館に戻した際も、戻した後の最大開発値が現在の開発値(区画の基礎開発値+周囲の区画適性ボーナス)よりも低ければ、総開発値は低下しない。
    • 一方で区画を「変更」すると、開発値はゼロに戻されてしまう。このためNPCが無軌道に建てた施設を建て替えると一時的に収入が途絶えたり兵力が低下するので要注意。
    • 最終的な収入はその区画の区分に依存する。例えば採掘場には周囲の兵舎適正値を伸ばす効果があるが、周囲を鍛冶場(商業区画)で埋め尽くすと何の恩恵もない。

  • 隣接区画の適正値が上がる施設を区画の内側に、適性が上がらない施設を区画の外側に建てよう。
    • 適性増加量+1は軽いように見えて結構重要。特に城郭施設を狙う場合に重要になる。
  • 兵舎はほとんどの区画で適性E-Fと低く、周囲の兵舎適性を伸ばす施設が実質庭園と馬借しかないため、大兵力を動員したい場合は庭園と馬借を積み増すことになる。
  • 庭園は自身が兵士を増やさないこともあって割と軽視されがちだが、区画補正が兵+2と練兵場に匹敵するため、本城や有力支城で兵舎区画が3-4つ隣接した区画に建てると+800~+1000という高い兵舎開発値が得られる。
  • 教会は区画適性が兵+4と大変高いが、創造性が20も上がるため乱造していると保守勢力でもすぐ中道になってしまう。そこで山城などで本山を作っておくと創造性を抑えられる。
  • 鍛冶場・工房はあくまで「強攻の威力が上がる」だけ。つまり野戦では全く効果がない上、包囲できれば意味がないため兵力が少ない序盤or中堅以下の城でしか意味がない。無くても合戦には勝てるのだ。

  • 資源があるからといって無理にその施設を建てる必要はない。特に山城では区画を変更することができないため、望んだ施設を建てることが難しくなる場合も多い。
  • 「名所」はほぼ宿場一択。大庭園にしても創造志向でない限りは適性上昇分の兵舎開発値を農業でまかないきれなくなるためだ。
  • 「特産」は追加される施設が4つもあってどれを選ぶか悩ましいかもしれないが、ほぼ農業区画にして特産市(人口増+20)にすべきだろう。兵舎を建てるつもりなら商業で交易市(兵+1)にするのもよい。
  • 「鉄」はよほどのことがないかぎり商業区画にしたほうがよい。刀蔵はほぼ教会で代用できる上、鉄砲鍛冶で収入と鉄砲相場低下の効果があり、さらにどんなヘボ城でも鉄砲蔵を建てられるようになるためだ。
  • 「水源」は農業商業どちらも一長一短。農業にすると非常に高い農業適正値で兵舎をガンガン建て増しても安心できる上に兵糧庫を建造できる。一方で米会所は人口+30/週という強力な効果で開発が非常に素早く進む。

CPUの建設傾向

そもそも隣接区画に影響を与える施設をあまり活用しないため、発展に乏しく、区画が10まで達していたとしても、農・商・兵の三種の合計が5000程度しかない事もままある。
また、CPU判断で「拡張」をする場合、何より「兵舎」が最優先され、「兵舎」が開発できない程に石高が足りない時は「農業」、そして最後の最後に「商業」というパターンが非常に多い。
特によく見かけるのは、農業4商業2兵舎4、である。

・区画の建設傾向

農業系:
部隊攻撃力を上げる為か、「狩場」が圧倒的に多い。この場合、四区画あっても石高は2000程度である。
保守系大名の場合は次いで「本山」も愛用。こちらは石高そのものはそこそこ高い。が、拠点制圧後に目を疑う程に創造性が低下している事も多い。「創造」「中道」の場合は潰してしまおう。

商業系:
その国の適性によって少々異なるが、鉄産地国ならば驚く程の数の「鉄砲鍛冶」が建てられている事も。そのままありがたく活用しよう。
人口希薄地でかつ農業国の場合は「米会所」が多い。それ自体は問題ないのだが、CPUは基本的に再開発を行わない為、人口が50000を超えてもなお、商業限界値の低い「米会所」が残り続けてしまう。区画が10に達したならば、他の施設に建て替えた方がいいだろう。
商業国で鉄産地でもない場合は、大抵、「強行」効果の上がる「工房」がほとんどである。商業値はそこそこ高くなるので、再開発は後回しでも問題ない。

兵舎系:
温泉地の場合は勿論「湯治場」が最多。保守系大名が馬産地を支配している場合は「牧場」も非常に多い。創造系大名の場合は「大聖堂」で創造性アップを図っている事も。これらは区画の適正上昇効果を持っている為、開発度は割と高い。無論、保守大名の場合は「大聖堂」は即座に潰してしまおう。
人口希薄地の場合は、「能楽堂」を好む傾向がある。金銭収入もあるのでそれ自体は良いのだが、CPUは隣りに「馬借」をおいて適正を高める、なんてことはしないのが難点。適正も上昇しないので、人口が集まった後は、プレイヤー自ら再開発しよう。
人口がそれなりに多い地域の場合は、包囲効果の上がる「八幡宮」を建てる事も多い。最大民忠が上がるのはいいが兵舎適正そのものは上がらない為、政策で最大民忠が充分に確保されているのなら、潰してしまおう。

コメント

  • ありがとうございます --- 1233 (2016/09/16 12:46:56)

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  • 最終更新:2016-10-14 09:33:10

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