国人衆
国人衆知識
史実武将が頭領を務める国人衆(史実頭領の未登場を問わず)、一部の固定衆(天草、内房等)を除きランダム配置。
割と偏る傾向がある。配置が気に入らなければやり直すのが吉。
特筆すべきは紀伊で、雑賀城周辺で実に5つの国人衆が確定沸きし、
しかも根来衆を除く四つは仮想シナリオを除き鈴木家を100%支持している。
本来は隣接する岸和田や手取城からも干渉できる位置にあり、プレイヤーが雑賀城を奪っても独立した空きをついて即干渉され完全に支配下に置けるのは宮郷衆のみ。(隠し道があると更に岸和田から干渉される。)
このため鈴木以外では両隣の城も支配しないと支持率100%にできない。
他には伊豆半島・南房総・薩摩半島では固定国人が3つも湧き、更に大隅の蒲生衆を加えた周辺を支配する島津などは優遇されているが、前者2人は其々一水軍が向こう岸から微妙に干渉される。
援軍に来るのは支持率が70%以上の時のみ。
また、援軍に来るのは所在国の隣国まで(得能:傭兵・水軍・暗躍は除く)。なお、所在国及び隣国ならば、「暗躍」は勿論「水軍」も、他の国人衆同様野戦等も参戦してくれるし、「水軍」以外の国人衆も海戦に参戦してくれる。
正確には「街道で繋がる隣接国に従軍する」といった形が正しく、変に迂回路を経由し別方面から攻撃しても参戦してくれなかったりする。
なお、MAP自動戦闘だと最前線に居るのか兵損の多くを引き受けてくれる。
大勢力相手だと一瞬で居なくなるので過信は禁物だ。だが、序盤は貴重な兵力=時間の被害を減らしてくれるので地味に影響力は大きい。
規模に違いがあり、概ね米納・銭納・義勇と傭兵・寺社・隠密とでは300ほど兵力が異なる。
米・銭納、義勇の最低兵力は900、それ以外は1000で同種の国人でも実は兵力が多少前後しており固有固定の国人兵力は常に一定
要所毎に固定とか拠点ボーナスを参照しているという説もあるが山地帯平地でも関係なく最大兵力を産出したため、完全ランダム説が最有力。
実は国人衆は成長する。1度目の1月を除いて、毎年1月に兵数が100増える。最大兵数は5000。
特能
支持率が100%の時、以下のボーナスあり。該当国人衆が増えると、効果は更に上昇する。傾向としては米納・銭納・軍馬・義勇はかなり多く配置され易い。
米納
毎年6月に兵糧上納。該当国人衆一つにつき、兵糧1000。戦闘が苦手で、上納品もイマイチ。
下記の銭納もろとも少大名の内は貴重な収入源兼戦力だが、中盤以降は積極的に取り込んでしまっても問題ない。
因みに「収穫1000」は「政策」による影響が全く無い場合、「石高200」に相当する。
PKで汎用頭領の統率が上がったが武勇と知略は下がった。
銭納
毎年9月に軍資金上納。該当国人衆一つにつき、金1000。
米納よりは若干マシだが同じく戦闘に弱い。PKで統率・武勇が下がり、国人衆としては最弱になってしまった。
せめてその内政力を武勇や統率に割り振ってくれれば....一応戦法は囮、使い捨てとしての相性が良好ではある。
因みに「年に金1000」は月計算だと「金83」。同じく政策ナシの場合、「商業205」に相当。
軍馬
毎年3月に軍馬上納。該当国人衆一つにつき、軍馬600頭(序盤だと、金1800相当の価値)。
無印では下手な武田家武将より高い統率を持ち、戦力として頼れていたがPKで鉄砲共々軒並み能力が落ちたが、
それでも米納、銭納よりスペックも戦法も戦闘向きである。
領国に牧場が充実してきたならば、本城の人口を見て取り込みを考え始めよう。
鉄砲
毎年12月に鉄砲上納。該当国人衆一つにつき、鉄砲600丁(序盤だと、金2400相当の価値)。
鉄砲鍛冶の増加に伴い、存続の価値は下がる。
鉄砲伝来前は当然存在しないが、伝来イベント後は根来寺衆や堺衆・国友衆などいくつかの国人衆が鞍替えする。
(自家の影響がある国人衆なら評定で軍師が「〇〇衆が鉄砲を作り始めた」と報告してくる)
軍馬と比べて統率が下、知略が上だが中途半端。PKでは統率と武勇が更に下がり、国人衆としては並みの位置まで落ちた。
戦法を鑑みれば会戦でスペック以上の働きができるか。やはり軍馬同様戦闘でも収入面でも米納や銭納より格上。
装備は売却できない為、鉄砲を全く使わないのなら特能の恩恵が薄まる。
義勇
義勇兵募集。自勢力拠点の兵数増加速度が上昇。
極めて雑な計算では、義勇1につき兵数回復が+22/月程を基本とし、総兵数が多い拠点では+30/月前後の兵数回復にもなる模様。
民忠が高い拠点、基礎兵数が高い拠点である程兵数回復速度が早く恩恵も薄まるとはいえ
全国区に影響し、施設で代替できる能力ではないため、序盤から積極的に取り込むべきではないかも。
なぜかPKで汎用頭領の合戦に関する能力が全て下がった。所詮は義勇兵ということか。
番匠
服属する「番匠」の国人衆の数に応じて普請にかかる期間の短縮。
街道整備の場合、厳密ではないが、一つにつき1日程度短縮される。
勢力が大きくなるにつれ、内政官も労力も有り余っていくが、
頻繁に城改修するならば優先的に残しておくと有利かも。
主要街道の整備が整うまでは恩恵に預かりたい。また政治60・70のラインに届かない2軍武将の育成にも一役買う。
他に変えが効かない特性の為、義勇、剣豪同様なるたけ取込を控えるべき国人といえる。
無印版では「陣立」という名称だったがPKで変更。汎用頭領も能力値が下がり合戦向きではなくなった。政治は伸びているが特に意味はない。
剣豪
剣術指南。自勢力武将の獲得武勇経験値上昇。長期的には影響大。自軍の武将が、武勇だけカンストしてることもままあり。
一例としては剣豪を8つ支配し、城を一部隊で落とすと武勇+10程の成長をする。
史実頭領は全体的に防御が弱い(特に知略)ので、取り込んで副将にするのも有効。
複数以上支配した時の成長率はかなり見ものだが汎用頭領であるのは稀であり、
剣豪系の初期特性「剣豪」は特性が微妙な創造でも目に見えた効力を発揮し、
全体強化の為に残しておくか、優れた部隊に配置させるか逡巡の為所である。
汎用頭領は武勇80で統率もまずまずだが知力は低め。
余談だが、武勇80を超す剣豪史実頭領は柳生石舟斎しかいない。その他頭領は汎用にすら劣るのか…。
石舟斎が無刀取りである以外は史実・汎用共通で奥義一閃を持っており、柳生含め全剣豪頭領は使い捨て乱戦要員としては侮れない強さを持つ。
傭兵
陸上戦闘ならば何処でも、戦闘が得意な援軍部隊を派遣してくれる。雑賀衆の十ヶ郷・中郷・宮郷は必ず登場。ただ、連戦で兵力が回復していなくても、高い優先順位で参戦してくる為、有難迷惑な事も。
戦闘専門なだけあり無印の汎用頭領は統率武勇共に優れ、穿ち抜けまで持つので凡将より強い。
その特能を含めて見れば内地でも活用でき、万超えの兵を集められるようになっても索敵・特攻隊としての使い道があるが、
中盤以降では取り込んで直轄常備兵の肥やしとするのも一手である。
PKでは武勇が減少し、やや合戦攻撃力は落ちたが高い統率は健在。
水軍
海上戦闘ならば何処でも、海戦が得意な船団を派遣してくれる。本作は特に瀬戸内海近辺での海戦の機会が多い為、是非とも力を借りたい所だが…
陸上戦に比較して機会は限定的、会戦も行えない為弱小が海戦に持ち込むのは悪手。
本州VS九州or四国統一勢力の抗争ともなると海峡で部隊が詰まる大激戦となるが、兵の動員ができない彼らが兵インフレた終盤で通用するか。
第一、惣無事令を敷ける今作では九州勢力でも海峡で防衛する様な状況にはまず陥らない。
スペックも高く戦法も有用であるが、周辺国を統一した勢力であれば特能を当てにして残すより取込んでしまうのが有用かも。
大抵取り込んだ後でも残せば良かった、無くて困った、なんて思う事には先ずならない。
また海戦に限らず水上に居る事が湧き条件な様で上陸戦にも参戦してくれる。
登場するのは箱館衆(蝦夷)・持舟衆(駿河)・志摩衆(志摩)・塩飽衆(讃岐)・淡路衆(阿波)・坊津衆(薩摩)の六つのみ。PKでは倍以上に増えている。
暗躍
無印限定。敵拠点ならば何処でも、攻城が得意な部隊を派遣してくれる。PKでは無印での暗躍勢力は隠密に置き換わって、効果もそれらしくなっている
土竜(PK追加)
攻城戦の際に、攻城が得意な援軍部隊を距離に関係なく派遣。PK版暗躍
スペックも微妙、戦法も余り使い易いとは言えないが城前会戦爆発の数合わせとしては幾らいても困ることはないだろう。
終盤にかけては参戦してくれても数合わせ程度にしかならず、この時期なら取り込みを検討してもよい。
寺社(PK追加)
服属する「寺社」の国人衆の数に応じて人口が増えやすくなり(ひとつで+3)、本願寺家なら拠点の最大民忠も上がる(全拠点+1)。
人口上昇だけ見ても特能は微妙。本願寺でも民忠は自然と上昇する為残すメリットは気分でしかない。
なお宗派(旧仏教or一向宗)がなく一向一揆等も起こさないため、嵐世記ほどの存在感はない。
それでも戦法は射撃戦の囮や追撃に向いており、基礎兵数やスペックの点からも米納よりは活躍するか。
汎用頭領の能力総合値は一位なのだが、国人衆に政治あっても仕方ないし…。
隠密(PK追加)
服属する「隠密」の国人衆の数に応じて懐柔が有利になり、密談の効果が上がる(3つで+1?)。
隠密一つあたりの工作上昇量が低く上限も設定されており、抑々今作は調略自体が使えない為特能は当てにできない。
しかし汎用戦法が最強クラスの撹乱であり、会戦で上手く使えるなら国人衆の中では最も連戦向き。
弱小では近隣で引けると会戦で被害が格段に減るのが有難い。
敵に蜻蛉切や穿ち抜けなど厄介なバフ戦法持ちが居れば積極的に前へ出すと良い。
汎用頭領の能力
- 全体的に史実武将の頭領より強い気が…
- PKで微調整が入り、総じて無印より弱くなっている。史実頭領の顔も立つか。
特能 | 統率 | 武勇 | 知略 | 政治 | 戦法 |
---|---|---|---|---|---|
米納 | 45→60 | 60→40 | 70→50 | 60 | 鼓舞 |
銭納 | 70→50 | 45→40 | 60 | 70 | 挑発 |
軍馬 | 80→70 | 70→60 | 50→45 | 60 | 神速 |
鉄砲 | 70→50 | 70→65 | 60 | 50 | 釣瓶打ち |
義勇 | 60→50 | 70→60 | 45→40 | 30 | 鬨の声 |
陣立→番匠 | 75→60 | 60→55 | 55→70 | 25→40 | 用心 |
剣豪 | 75→65 | 80 | 30 | 20 | 奥義一閃 |
傭兵 | 85→80 | 85→65 | 55 | 40 | 穿ち抜け |
水軍 | 75 | 75 | 50 | 70 | 逆撫で |
暗躍(無印限定) | 70 | 70 | 85 | ||
土竜(PK追加) | 65 | 55 | 55 | 40 | 急襲 |
寺社(PK追加) | 70 | 60 | 70 | 80 | 臨戦 |
隠密(PK追加) | 50 | 70 | 80 | 40 | 撹乱 |
頭領が史実武将
- 頭領が2人のところは年代・シナリオによって入れ替わる。また、生年没年によって汎用頭領に置き換わっていることもある。
- 頭領が元服していない年代だと汎用頭領に置き換わる。だが元服しても代替わりはせず、当該武将は近辺に浪人として登場する。
- 史実頭領には一般武将と同じく寿命があり、天寿を全うするとひっそりと居なくなる。
- 余談になるが伊賀の百地三太夫は天正伊賀の乱で死んだ扱いになっておらず、1581年以降も伊賀衆頭領を務める。信長没後の畿内勢力は忘れずスカウトしよう。1592年頃までは生きる。
- 百地三太夫の詭計百出、津田算長の狙撃が光る。畿内小勢力には救世主となり得るか。また、戦法「空蝉」は風魔小太郎だけの一品物。
国人衆 | 国 | 特能 | 兵力 | 頭領 | 統率 | 武勇 | 知略 | 政治 | 戦法 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
和賀衆 | 陸中 | 義勇 | 1000 | 和賀義勝 | 59 | 59 | 44 | 62 | 挑発 |
黒川衆 | 陸前 | 義勇 | 1200 | 黒川晴氏 | 75 | 75 | 65 | 52 | 臨戦 |
小峰衆※ | 磐城 | 米納 | 小峰義親 | 54 | 50 | 65 | 51 | 鬨の声 | |
本堂衆 | 羽後 | 軍馬 | 1200 | 本堂忠親 | 40 | 40 | 57 | 48 | 鼓舞 |
林崎衆 | 北羽前 | 剣豪 | 1200 | 林崎甚助 | 57 | 71 | 34 | 10 | 奥義一閃 |
愛洲衆 | 常陸 | 剣豪 | 1000 | 愛洲移香斎 | 58 | 78 | 54 | 1 | 奥義一閃 |
剣豪 | 愛洲宗通 | 58 | 72 | 8 | 14 | 奥義一閃 | |||
小野衆 | 安房 | 剣豪 | 1000 | 御子神典膳 | 31 | 74 | 6 | 7 | 奥義一閃 |
山上衆 | 上野 | 剣豪 | 山上道及 | 71 | 77 | 49 | 29 | 奥義一閃 | |
風魔衆 | 相模 | 暗躍 | 風魔小太郎 | 40 | 82 | 88 | 23 | 空蝉 | |
富戸衆 | 伊豆 | 剣豪 | 伊東景久 | 67 | 77 | 41 | 13 | 奥義一閃 | |
穴山衆 | 甲斐 | 軍馬 | 穴山信友 | 64 | 52 | 60 | 73 | 鼓舞 | |
穴山信君 | 56 | 55 | 54 | 70 | 気勢崩し | ||||
小山田衆 | 軍馬 | 小山田信有 | 64 | 75 | 72 | 60 | 用心 | ||
小山田信茂 | 69 | 73 | 59 | 43 | 怒号 | ||||
戸隠衆 | 北信濃 | 暗躍 | 出浦盛清 | 69 | 70 | 80 | 53 | 離間 | |
揚北衆 | 北越後 | 米納 | 本庄房長 | 43 | 41 | 43 | 34 | 鬨の声 | |
米納 | 本庄繁長 | 84 | 83 | 68 | 36 | 咆哮 | |||
富田衆 | 越前 | 剣豪 | 富田景政 | 54 | 78 | 25 | 24 | 奥義一閃 | |
剣豪 | 富田重政 | 52 | 75 | 50 | 25 | 奥義一閃 | |||
持舟衆 | 駿河 | 水軍 | 向井正綱 | 73 | 67 | 60 | 28 | 狙い撃ち | |
井伊谷衆 | 遠江 | 軍馬 | 井伊直盛 | 54 | 61 | 65 | 42 | 鼓舞 | |
井伊直虎 | 71 | 34 | 72 | 73 | 鬨の声 | ||||
川並衆 | 尾張 | 米納 | 前野長康 | 63 | 68 | 61 | 35 | 扇動 | |
徳山衆 | 美濃 | 米納 | 徳山則秀 | 41 | 54 | 46 | 58 | 用心 | |
朽木谷衆 | 北近江 | 米納 | 朽木種綱 | 68 | 55 | 72 | 73 | 神速 | |
朽木元綱 | 42 | 53 | 66 | 66 | 気勢崩し | ||||
志摩衆 | 志摩 | 水軍 | 九鬼嘉隆 | 76 | 70 | 59 | 48 | 狙い撃ち | |
伊賀衆 | 伊賀 | 暗躍 | 百地三太夫 | 53 | 83 | 88 | 27 | 詭計百出 | |
柳生衆 | 大和 | 剣豪 | 柳生石舟斎 | 59 | 81 | 41 | 32 | 無刀取り | |
越智衆 | 義勇 | 越智家増 | 54 | 71 | 33 | 34 | 強襲 | ||
宝蔵院衆 | 寺社 | 宝蔵院胤栄 | 47 | 75 | 41 | 59 | 奥義一閃 | ||
十ヶ郷衆 | 紀伊 | 傭兵 | 土橋重治 | 58 | 52 | 47 | 55 | 鼓舞 | |
中郷衆 | 傭兵 | 佐武義昌 | 75 | 64 | 74 | 60 | 狙い撃ち | ||
根来衆 | 寺社→鉄砲 | 津田算長 | 75 | 75 | 80 | 60 | 狙撃 | ||
宮郷衆 | 傭兵 | 太田定久 | 51 | 56 | 57 | 46 | 怒号 | ||
鳥栖衆 | 筑前 | 米納 | 筑紫惟門 | 48 | 53 | 58 | 40 | 用心 | |
菊池衆 | 北肥後 | 銭納 | 菊池義武 | 33 | 57 | 32 | 45 | 鬨の声 | |
隈部衆 | 義勇 | 隈部親永 | 40 | 42 | 61 | 45 | 攪乱 | ||
丸目衆 | 南肥後 | 剣豪 | 丸目長恵 | 39 | 76 | 18 | 44 | 奥義一閃 | |
東郷衆 | 薩摩 | 剣豪 | 東郷重位 | 35 | 72 | 33 | 29 | 奥義一閃 | |
蒲生衆 | 大隅 | 義勇 | 蒲生範清 | 56 | 69 | 37 | 34 | 激励 |
※小峰衆は無印限定
史実頭領以外で固定の国人衆
水軍、土竜が多く、これ以外にはランダムで生成されない。次いで寺社、隠密、義勇の順に多い。
一部特能に偏るのは伊賀流や甲賀流の様にこれらは全て実在した勢力のためか。
他にも石工衆として名高い穴太が番匠、忍集団である筈の吾妻衆が軍馬、一揆要素か加賀の富樫衆が納米、天草衆が番匠、
織田強化か津島港の再現か津島、熱田の納金が固定配置である。
特能も完全固定と思いきや、北近江の堅田衆は納米だったり水軍だったりする?
また、堺衆や国友衆などいくつかの国人は鉄砲が伝来すると鉄砲に変わる。
国人衆 | 国 | 特納 | 兵数 |
---|---|---|---|
函館衆 | 蝦夷 | 水軍 | 1100 |
玉山衆 | 陸中 | 土竜 | 1100 |
黒頭巾衆 | 陸前 | 隠密 | 1100 |
気仙沼衆 | 水軍 | 1000 | |
半田衆 | 磐城 | 土竜 | 1000 |
八清衆 | 土竜 | 1000 | |
軽イ沢衆 | 岩代 | 土竜 | 1000 |
能代衆 | 羽後 | 水軍 | 1000 |
早口衆 | 土竜 | 1000 | |
羽黒衆 | 北羽前 | 隠密 | 1100 |
内房衆 | 上総 | 水軍 | 1200 |
外房衆 | 水軍 | 1200 | |
二荒山衆 | 下野 | 寺社 | 1200 |
吾妻衆 | 上野 | 軍馬 | |
南牧衆 | 義勇 | ||
湯之奥衆 | 甲斐 | 土竜 | |
戸隠衆 | 北信濃 | 隠密 | |
善光寺衆 | 寺社 | ||
村上鳴海衆 | 北越後 | 土竜 | |
軒猿衆 | 南越後 | 隠密 | |
佐渡衆 | 土竜 | ||
本間衆 | 義勇 | ||
富樫衆 | 加賀 | 納米 | |
小松寺衆 | 寺社 | ||
伊豆衆 | 伊豆 | 水軍 | |
土肥衆 | 土竜 | ||
津具衆 | 三河 | 土竜 | |
熱田衆 | 尾張 | 納金 | |
津島衆 | 納金 | ||
国友衆 | 北近江 | 番匠→鉄砲 | |
穴太衆 | 番匠 | ||
堅田衆 | 水軍or納米 | ||
甲賀衆 | 隠密 | ||
延暦寺衆 | 山城 | 寺社 | |
堺衆 | 和泉 | 銭納→鉄砲 | |
興福寺衆 | 大和 | 寺社 | |
南郷 | 紀伊 | 傭兵→鉄砲 | |
一の坂衆 | 周防 | 土竜 | |
生野衆 | 但馬 | 土竜 | |
岩見衆 | 岩見 | 土竜 | |
塩飽衆 | 讃岐 | 水軍 | |
淡路衆 | 阿波 | 水軍 | |
板島衆 | 伊予 | 水軍 | |
若林衆 | 豊後 | 水軍 | |
宗像衆 | 筑前 | 水軍 | |
天草衆 | 南肥後 | 番匠 | |
坊津衆 | 薩摩 | 水軍 | |
海蔵院衆 | 寺社→鉄砲 | ||
山ヶ野衆 | 大隅 | 土竜 |
- 最終更新:2023-08-19 07:45:38